OFFICERS

吉田 賢二
代表取締役 兼 CEO

【新たな発想で業界の異端児となる】

 

 

経歴

  • 学生の頃に起業し、飲食業界以外でも現在まで数社会社経営を行う
    実家も飲食店経営をし、幼い頃から見てきたので飲食業が好きで新中野で会員制BARを開業。
    その後、20代で念願の銀座で会員制BARを開業。しかし、新型コロナウィルスの影響もあり断腸の思いで銀座を撤退し新中野の店舗も会員制BARから日本酒専門BARへ転換。
    日本酒の提供のみでなく、全国の酒蔵の日本酒をPRするメディア事業として株式会社SakeLife SakeStyleを設立。
一言

  • 【新たな発想で業界の異端児となる】
    2020年から時代が変わり今までと同じ発想では、勝ち抜くことは出来ない時代となりました。古き良き文化を残しつつ、どの様にイノベーションを興して行くのか!?
    今後の時代に欠かせない視点の一つになりました。
    元々私は、日本酒を飲めませんでしたが飲み比べをするうちに日本酒の違いや味わいの奥深さに気づきました。その中で酒蔵を巡る度に課題を理解する様になりました。
    課題は、各酒蔵で様々ですが一つ言える事は、歴史ある酒蔵が減少しているのが現状であると言うことです。
    歴史ある日本酒を絶やさない為にも今までとは異なった視点から、ネット&リアルの融合からイノベーションを興し業界を盛り上げて行きます。
    その為にも日本酒の良さを知って頂く活動をし、日本食文化でもある日本酒を絶やさず伝承させ今までにない画期的な発想から関わる方々へ共に事業の活性化を目指す事を心掛け、その事が社会貢献となり日本文化を伝承し続ける、その様な一企業となります。

 

 

 

 

 

 

神成 尚亮
専務取締役 兼 広報担当

【意欲溢れる若い人たちと新時代を切り拓く】

 

 

経歴

  • 【経歴】
    群馬県安中市出身、群馬県立高崎高等学校卒業国立大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社に就職。日テレ時代は報道記者、「天才たけしの元気が出るテレビ」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」、編成局企画センタープロデューサー等を経てネットワーク戦略部長、24時間テレビ事務局長を歴任。
    その後、テレビ金沢で取締役編成局長等を勤める。
    現在は、フリーで番組制作や文化人のメディアサポート。株式会社SakeLife SakeStyleに参画。
一言

  • 【意欲溢れる若い人たちと新時代を切り拓く】
    定年退職後の人生は心・技・体が一番充実した時期であると思っています。
    これから様々なことにチャレンジしていきたいと思っていた中で、株式会社SakeLife SakeStyleに参画致しました。
    お世話になった方たちとの関係を大切にしながらこれまでの経験やノウハウを活かし、宣伝や広報でお役に立てれば嬉しいと思っています。
    これから益々少子高齢化が進む中、日本の活性化にはローカルの活性化が必要不可欠です。そして、ローカルの活性化にとって、自分が生まれ育った土地に誇りと愛着を持って取り組める産業を支援することが今必要とされていると感じています。地酒作りもその大きな担い手の一つです。地酒を創っていない地方(都道府県)は日本には存在しません。夫々の地元で地酒作りに命をかけている方々を応援しながら、少しでも多くの国内外の方々に魅力溢れる素晴らしい地酒の数々を知って頂くと共に、好きになって頂ける機会作りを行います。
    テレビ業界に40年以上携わってきたこれまでのノウハウや人間関係を本事業に活かし、若い方々と一緒に、様々な可能性を秘めた新しい分野・時代を開拓出来ることが社会貢献へと尽力を致します。

 

 

 

 

 

 


西野 兼治

取締役 兼 営業担当

【生産者から元気に!世界へ羽ばたく日本伝統!】

 

 

経歴
  • 化学系の大学を卒業し、燃料電池に関する研究職・理化学機器の営業職を経て、28歳の時にアメリカに留学(1年半)。アメリカでカレッジに入学も父の病気がきっかけで帰国。父と生前最後に行ったモンテネグロのワイナリーのワインを輸入し、モンテネグロという国を知ってもらうべく、モンテネグロワインの輸入卸の会社を2015年に設立。2017年より、飲食店を中心に経費削減事業や情報サービスしてきた。 その後、株式会社SakeLife SakeStyleに参画。
一言

  • 【生産者から元気に!世界へ羽ばたく日本伝統!】
    2020年、新型コロナウィルスで全国の飲食店や食品卸業者など深刻な影響を受けました。
    ワイン輸入卸の会社経営している中、生産者やインポーターへのサポートが非常に少ないことを体感し、同業者や生産者と一緒に手を取り、助け合えることはできないかと思うようになりました。
    酒蔵が年々減少していることを知り、同じお酒業界に関わる者として、日本酒という伝統を守り、日本酒の良さを知って頂く為に活性化させて行きます。
    ワインの輸入会社経営で培った、販路・サービスの共有をこの場でも活かして、生産者やインポーターが情報共有し協力し合い、売上向上や販路開拓などできるよう、今の時代に合った販売方法、新しいメディア戦略など提供、共有できるよう邁進してまいります。
    更には、日本市場のみではなく、日本酒を世界標準にしワインのように全世界で飲まれる世界を作っていきます。

 

 

 

 

 

熊田 拓郎
執行役員 兼 店長 唎酒師

【酒蔵を身近に感じ、日本酒を知れる環境を作る】

 

 

経歴

  • 【経歴】
    高校卒業後、某大手水道管メーカーにて、公共インフラの教育を西日本エリアで行う。20代半ばで東日本エリアでの転勤に伴い東京へ上京。趣味が高じて、『唎酒師』の資格を取り、株式会社SakeLife SakeStyle飲食事業部『日本酒BAR』で店長を勤める。
一言

  • 【酒蔵を身近に感じ、日本酒を知れる環境を作る】
    日本酒が好きになったのは、仕事の出張で東北に行った時に飲んだ日本酒がきっかけでした。
    それまでは日本酒以外のお酒も飲んでいましたが、それ以降は日本酒に衝撃を受け、 様々な世代の方にも日本酒の良さを知って貰いたいと思っています。
    その後、酒蔵にも巡るようになり、その中で酒蔵が減って行く課題を知り何とか解決してしたいと思う様になりました。
    若年層にも日本酒の良さを知って頂き多くの方に伝えて行きたいと思い唎酒師の資格も取得しました。
    日本酒の良さを伝承する取り組みもネット配信やイベント、店舗など出会った方には、必ず「日本酒を好きになって帰って頂く」事を私のコンセプトにしています。
    自身もまだまだ日本酒について勉強しなければならないですが出会う方に身近に感じて貰える様に活動して行きたいと思っています。